猫のしっぽ カエルの手。

ベニシア・スタンリー・スミス (著)

1971年に来日したイギリス人の
ベニシアさん。
96年から、京都、大原に暮らし始め、
植物に寄り添った暮らしをなさっています。

そんな生活の様子がおさめられた、
春、夏編のDVDです。
古民家での手づくりの暮らしを通して、
心豊かな生活が繰り広げられています。

テレビ番組として放映していたのですが、
ちょこちょこと楽しみに、見ておりました。

番組の中には、
私が、このように暮らせたら良いなぁと
思っていた生活が、そこにありました。

植物とともに、四季と共にある暮らし。
DVDを見て、ちょっと休憩してみませんか？

Mr.インクレディブル

よく、寝る前にDVD観賞するのですが…。
時によって、ドラマや邦画や洋画、
そして、アニメもあるわけで。
最近まで見ていたアニメもありますが、
それはまた次の機会に。(笑)

今回は、Mr.インクレディブルを観ました。
特殊能力者のインクレディブルは、
能力で人を助けていたのですが、
いろいろな想いをして、引退をします。
能力を隠し、結婚してひっそりと暮らしていたのですが…。

渦の中に巻き込まれていってしまうわけで。
でも、彼には、家族がいて。
家族みんなの愛を確認し、問題を解決していくのです。

心温まる物語です。
Mr.インクレディブルは、続編が作られる予定だった
そうですが、問題が持ち上がり、
なんと！制作中止になってしまっているそう。
問題解決して、続編制作してほしいなあと思わせる、
映画でした。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編.。

やっと、のだめカンタービレ最終章前編を
観ました。
映画館に見に行きたいなあとは思っては
いたのですが、足が向かず…。(^^;;
結局は、家で観賞と相成りました。

さて。最終章前編は、パリでマルレオーケストラの
常任指揮者になった、千秋先輩のお話が中心です。
Sオケで、、一から音を作り上げていったように、
オーケストラ指揮者として、鍛え上げていきます。
千秋先輩の、のだめ人形を投げるシーンもありで、
やっぱり、のだめを観るのは楽しいですね。

のだめの物語が中心になるであろう後編も、楽しみです。
のだめ～、頑張れ。(^^)/~

ウォーリー。

最近、ピクサーという会社が作る
アニメーション映画にはまってます。
その中の「ウォーリー」という映画を
観ました。

汚染されてしまった地球で、
缶などを四角にして塔にしていくことが
お仕事なロボットの「ウォーリー」と、
最新型ロボットの「イヴー」が、
地球で出会います。

ロボットなのに、多感なウォーリー(笑)の
姿に微笑みを浮かべつつ、
一つのアイテムをめぐって、
物語は進んでいきます。

今の地球の事を思いまして、
色々と考えさせられるアニメ映画でした。

HACHI 約束の犬。

渋谷の忠犬ハチ公の物語が、
アメリカでリメイクされて、
公開された映画です。

我が家は、ワンコ好きですから、
見る前から、泣くだろうと覚悟して
観始めました。

秋田犬のハチの賢いこと。
ハチの忠実さ、飼主さんとの絆。
も～。終わりの方は、涙涙で、
ぐずぐずでございました。(T-T)

それにしても、リチャード・ギアさん。
お相手のハチ役のワンコと、
時間を掛けて接しられたのでは
ないかと思います。

お薦めな、素敵な映画です。